韓国語「-게 하다」と「-도록 하다」の違い
「맵게 하다」と「맵도록 하다」は、どちらも日本語では「辛くする」ではないの?――そんな疑問を、日本語に最も近い表現から整理します。
神戸・三宮で韓国語を学んでいる方からもよく聞かれるのが、文法書の日本語訳だけでは見えにくい表現の違いです。今回のAra韓国語学院BLOGでは、結果を直接変える「-게 하다」と、目標の状態が実現するように整える「-도록」を取り上げました。
-게 하다
~くする・~にする・~させる
対象の状態や行動を直接変えることに焦点を置きます。
-도록 하다
~くなるようにする・~するようにさせる
目標となる状態・行動が実現するように調整します。
국을 맵게 했어요.
スープを辛くしました。=味を直接変えた結果
국물이 충분히 맵도록 청양고추를 더 넣었어요.
スープが十分辛くなるように、青唐辛子をさらに入れました。=目標+そのための方法
詳しい記事で分かること
- 形容詞・動詞につく「-게 하다」と「-도록 하다」の違い
- 料理の注文で「맵게 해 주세요」が自然な理由
- 「목이 아프도록」のように「~ほど・~まで」を表す用法
- 味・温度・明るさ・人の行動を使った比較例文
神戸三宮校の生徒さんへ
記事を読んだら、「料理の味を変える文」と「ある状態になるように方法を取る文」を一つずつ作ってみてください。迷った例文は、そのまま神戸三宮校の担当講師に見せて大丈夫です。日本語訳だけでなく、話し手が見ている結果・目標・方法まで一緒に確認します。